2018年闇ふるさと納税と位置づけされた、寄付金額からの還元率50%以上の返礼品「和歌山県高野町」から日本旅行ギフトカードが届きました。
実は3月上旬に届いていたのですが中々開封して紹介することができず、今回に至ります。

ギフトカードなのにA4書類サイズの封筒で届きました。

封筒に入っている物は以下の4種類です。
- 日本旅行ギフトカード1枚
- カード利用案内およびチャージ金額確認方法(説明資料)
- ふるなび 旅のアンケート案内
- アンケート回答・返信用ハガキ(プライバシー保護シール付)
2018年のふるさと納税時に私は¥40,000寄付したので、その半額の¥20,000がカードにチャージされているみたいですね

利用方法を読んでみると…
ご旅行予約時のカード利用方法
①来店して予約する場合
ご来店の際に、旅行のお申込み・旅行代金をお支払いいただく場合は、必ず日本旅行ギフトカードをご持参下さい
②お電話で予約する場合
お電話でご利用いただく場合は、日本旅行ギフトカードの裏面に記載の16桁カード番号とPIN番号コードをお伝え下さい
③インターネットで予約する場合
インターネットでご旅行を予約される場合は、直接「日本旅行ギフトカード」で決裁はできません。予約画面にある旅行代金の決済方法選択で「電話で相談」をお選びいただき、予約完了後に受付箇所にお電話していただき、上記②とどうように カード番号とPIN番号コードをお伝え下さい
(*ご注意)
出発日によって「電話で相談」を選択できる期限が過ぎている場合、また「電話で相談」を承っていない店舗では、インターネットでの予約完了ができません。
うーん
この内容を読む限りでは日本旅行ギフトカードを使用して旅行する場合は、「日本旅行」の店舗に日本旅行ギフトカードを持参して直接予約するか、電話予約の方がよさそうですね
インターネットでの予約はトラブルの種になりそうな感じがします…
その他にも利用範囲の内容がコチラ
ギフトカードご利用範囲
●日本旅行ギフトカードは、日本旅行および日本旅行グループの全国店舗・支店でのみご利用いただけます。
※インターネット専用商品(現地払いのMy宿オンライン、赤い風船じゃらんパック、海外航空券、海外ホテル、海外航空券+ホテルなど)については、日本旅行ギフトカードのお支払いを承れません。
※日本旅行ギフトカードは、運輸機関、宿泊施設、観光施設等での直接のお支払いにはご利用できません。また、JRおよび私鉄の回数券類、航空回数券類、外国通貨、保険、ローン申込金、商品券、書籍、旅行用品、土産物品等のお支払いおよびドリームプラン・教育旅行積立契約のお支払いにもご利用できません。
唯一メリットだと感じるのは「その他ご案内事項」に掲載されている内容で、「日本旅行ギフトカードのご利用期限はありません」という部分が大きなメリットです。

アンケート内容説明の資料です。
アンケート回答ハガキも同封されていましたけど、私は書くのが面倒くさかったからQRコードをスマホで読み取ってインターネットからアンケート回答しました。
抽選2名は狭き門ですけど応募しないよりはしておいとこうという感じです。

アンケート回答ハガキはこの様な感じです。
お客様IDというのは1枚目の書類「日本旅行ギフトカード送付のご案内」の左上に記載されています。

アンケート内容はこの様な感じです。
私はそんなに頻繁に旅行に行けない身分なので(そもそも有給休暇が取得し辛い職場なのです…)アンケート内容も淡泊な内容になってしまいます。
年に1回程度、国内旅行に行ければラッキー的な感じですね。(2018年は社員旅行でタイに行けたので超ラッキーでした。)

日本旅行ギフトカードのケースはこんな感じです。

ケースを開くと日本旅行ギフトカードが出てきました。

ケースの裏に日本旅行ギフトカードご利用約款が記載されています。

カードの表面はこの様な感じです。

日本旅行ギフトカード裏面はこの様な感じです。
モザイクの掛かっている箇所はカード番号が記載されています。
矢印の部分をコインで削るとPIN番号コードが現れます。
早速、残高確認をするためにQRコードをスマホで読み取ってサイトへ移動します。

サイトに移動すると上記画像の画面になります。
カード番号とPIN番号コードを入力してログインをタップします。

ログインするとカード残高が確認出来ました。
ちゃんと¥20,000分チャージされていることが確認できます。
還元率50%以上の返礼品だったからふるさと納税で寄付してみたけど、使いやすさでいうとやっぱりAmazonギフト券の方が使いやすいですね、まぁ2019年のゴールデンウィークは10連休ですし(私は前半3連休、少し出勤して後半3連休と中途半端ですけど…)せっかくなので、日本旅行ギフトカードを利用して3泊4日の旅行でも行こうかと今から計画を練っています。
また、旅行行った際にはこのブログで体験をシェアしていきたいと思います。