「焼酎BARいざよい」へ行ってみた@那覇市 おもろまち

仕事の関係者と食事会を終え2次会で軽くBARでもどうですか?的な雰囲気になり、以前から気になっていた

「焼酎BARいざよい」へ行ってきました。

 

 

 

場所はコチラです。

住所:沖縄県那覇市おもろまち4-7-29 K2ビル 2B

営業時間:19:00〜翌3:00 日曜営業

定休日:不定休

禁煙・喫煙:喫煙可

駐車場:無し

 

 

駐車場が無いため交通手段として「ゆいレール」を利用した方が便利です。

ゆいレールの「おもろまち駅」で降りて新都心公園へ向けて400m程歩いたところにあります。

 

 

食事は1次会で済ませたため、お酒メインで普段飲むことが出来ない焼酎を楽しんでいきます。

 

 

 

1杯目は「もぐら(土竜)」をロックでいただきます。

鹿児島の「さつま無双株式会社」が作っている焼酎です。

この「もぐら」も有名ですがどちらかというと「さつま無双シリーズ」が有名ですね

 

さつま無双株式会社さんのHPを拝見すると「もぐら」の説明がありました。

黄金千貫芋の特徴を最大限にいかすため、専用タンクで貯蔵している原酒を泡盛の伝統的な熟成法である、仕次ぎ法を用い、貯蔵・熟成させています。割り水には、七窪の自然湧水を、さらに自社の木槽受水槽で貯水し、まろやかにした水を使用しています。濾過を極力抑えた荒濾過造りで旨味を十分に堪能出来る薩摩焼酎。

 

ふむふむ、泡盛熟成法で作った焼酎みたいです。

無濾過(むろか)だけあって芋の香りがとても強く、焼酎好きにはたまらない香りです。(芋臭いのが苦手な人は止めた方がよいです。)

味も芋のコクがあり後から甘みがふわっとくる感じでとても美味しい焼酎です。

 

 

 

もぐら 荒濾過 芋焼酎 25度を見てみる

 

 

 

 

2杯目は「一尚シルバー」をロックでいただきます。

 

「小牧醸造 株式会社」が作っている焼酎です。

 

小牧醸造さんが出している「一尚シルバー」の説明です。

小牧醸造の創業当時の焼酎を造ることを目指し、100年前から培養分離され現存する黒麹菌と酵母菌の力を借り、幾漠々と紡いできた技術を融合させ醸した焼酎です。

 

説明に書いて有るとおり最初は、小牧醸造さんの100周年記念で販売されたらしいです。

黒麹で作られているので、先程の「もぐら」程ではないですけど、芋のコクがあります。

後から甘さが広がる感じで「もぐら」よりは飲みやすいと思いました。

 

 

 

黒麹・一尚シルバー 25度を見てみる

 

 

 

 

3杯目は「一尚ブロンズ」をロックでいただきました。というか私はロックでしか飲みません(笑)

この焼酎も先程と同様「小牧醸造」さんが販売している焼酎です。

 

小牧醸造さんが出している「一尚ブロンズ」の説明です。

創業100周年を期に、焼酎の次の100年を目指した酒造りの一環で、酵母菌にビール酵母を使用して超低温発酵にて醸した焼酎です。
冷やした炭酸で割っていただくと、さっぱりとした旨みある芋のさわやかさが吹き抜けます。食前酒に最適です。

 

先に「一尚シルバー」を飲んだためか「一尚ブロンズ」は味が軽く感じました。

飲むなら「一尚ブロンズ」→「一尚シルバー」の順番で飲んだ方が味を楽しめると思います。

 

 

 

白麹・一尚ブロンズ 25度を見てみる

 

 

 

 

4杯目は「宝山 蒸撰綾紫 酒精乃雫」をロックでいただきました。

「富乃宝山」で有名な「西酒造 株式会社」が造っている焼酎です。

「西酒造 株式会社」さんは創業が1845年と170年以上も前から続く焼酎の老舗会社です。

 

 

「西酒造 株式会社」さんのHPより引用です。

ポリフェノールの1種アントシアニンを多く含む「綾紫」を原料に、華やかな香りを楽しむ芋焼酎を造りました。

デンプン質が少ない芋であるため効率がよくないのですが、あえてその持ち味にこだわりました。

香りに華やかな甘みがあり、後味は未練がましくないキレがあります。

 

 

味は説明にあるとおり香りがとてもいい焼酎で味も甘みがありワインの様な味わいを感じる焼酎です。

ただ芋焼酎では珍しいアルコール度数は34度と高めだから飲み過ぎるとすぐに泥酔まっしぐらになるので、チェイサーでお水を飲みながら楽しむことをオススメします。

 

西酒造 宝山 蒸撰綾紫34度を見てみる

 

 

 

 

5杯目は「いも麹 芋」をロックでいただきました。

この焼酎はサツマイモ100%で造る芋焼酎で「国分酒造 株式会社」が造っています。

 

 

この焼酎が造られる経緯について「国分酒造 株式会社」のHPから始まりを引用

平成9年2月、鹿児島県国分市の「石野商店」の跡取り息子”石野浩二”さんが国分酒造協業組合の杜氏”安田宣久”を訪ね、「さつまいもだけでいも焼酎は造れないか」と相談を持ちかけました。
当時、石野さんは、ディスカウントスーパーなどの進出により、今後の酒屋の経営に対し大いに危機感を感じていました。そういった中で、「熊本の米焼酎は米だけ(米麹+米)で、大分の麦焼酎は麦だけ(麦麹+麦)で造られているのに、鹿児島の芋焼酎は米と芋(米麹+さつまいも)で造られているのはなぜだろう」という疑問にぶちあたり、「それでは、さつまいもだけで芋焼酎は造れないのか」ということで、あちこちの蔵を歩き回りましたが、技術的に難しいとの理由で断られました。
そうしてたまたまやってきたのが国分酒造でした。
国分酒造の杜氏・安田からの回答は、「技術的に難しいが、できないことはないかもしれない」とのことでしたが、理事長の許可がおりず、何もないまましばらく月日が経ちました。
平成9年12月、相談を持ちかけられて以来、さつまいもだけで芋焼酎を造ってみたいと考え、研究を重ねていた杜氏・安田から、石野さんへ連絡が入りました。「理事長の許可が出たので造りましょう」。この一言がスタートでした。

なるほど…

この様な熱い思いから造られた焼酎だったのですねぇ

この後のストーリーが気になる方は下記リンクから読んでみて下さい。

 

「第1章 本格焼酎「いも麹 芋」の誕生」

 

 

味は芋ならではの甘さがウリと店員さんから聞きましたけど、先程、「宝山 蒸撰綾紫 酒精乃雫」を飲んだためアルコール度数26度ですけど、いも麹でサツマイモ100%だからか味は強く感じました。

 

次回はお湯割りで芋の香りを出して飲んでみたい焼酎でした。

 

 

「国分酒造」 いも麹 芋を見てみる

 

 

 

 

6杯目は「黒伊佐錦」をロックでいただきました。

この焼酎は「大口酒造 株式会社」が造っています。

 

店員さんから「コスパがよくて美味しいですよ〜」とアドバイスを受けて、なら飲んでみようと思ってオーダーしてロックで飲んだ瞬間!!!

 

 

「コレは旨い!」

 

ロック6杯目でしたが酔っているわけで無く本当に心底旨いと感じました。

店員さんに曰く「黒霧島が晩酌焼酎には有名ですけど、私からすると先ずは黒伊佐錦を飲んでから!」と言っていて飲んだ私も「ウン!ウン!」と頷く程の美味しさです。

 

 

ちなみに…「大口酒造 株式会社」HPから黒伊佐錦の説明を引用

麹造りに伝統的な黒麹を使用し、華やかな香りと、コクのあるまろやかな口あたりの「黒麹仕込み 黒伊佐錦」。現在の黒ブームの先がけとなった商品です。

黒麹を使用して、温度管理、作業工程が伊佐錦(白麹を使用)と比べて微妙に違っています。 以前は、ほとんどの焼酎が黒麹でしたが(泡盛は今も使用)前述の様に、麹の温度管理が難しく、また作業においても麹の胞子が作業場に飛び散り、作業に携わる人にとっては非常に難儀でした。

そのころ登場したのが、白麹で温度管理がしやすく、作業性が良い、また刺激臭が少なく、更に収得歩合が良かったので、たちまち白麹が黒麹に代って今日にいたっています。

しかしながら、黒麹特有のコク、甘味等の味が捨てがたく製造技術(特に温度管理)の発達によって、以前より安定した麹作りができるようになった事、また消費者の焼酎に対する嗜好の多様化によって今改めて黒麹の特性が見直されています。

 

 

なるほど知らなかった…

てっきり黒麹ブームは霧島酒造の黒霧島とばかり思っていたけどコチラが本家でしたか、どおりで美味しいはずです。

今度、個人的にスーパー等で探してみて晩酌に利用させていただきます。

 

 

大口酒造 黒伊佐錦 25度を見てみる

 

 

 

 

 

ラスト7杯目(完全に飲み過ぎ…)は「神座(かみくら)」をロックでいただきました。

この焼酎は「(株)尾込商店」が造っていて「さつま寿」という焼酎が有名な酒蔵さんでこの「神座(かみくら」も製造しています。

 

 

味はとても強くコクを感じる味で、ロックで氷が溶け始めても中々味が薄まることのない黒麹の芋好き焼酎って感じでした。

 

 

コチラは酒造HPに説明等がないため引用できないですけど美味しい焼酎です。

 

 

尾込商店 神座(かみくら) 芋焼酎 28度を見てみる

 

 

 

「焼酎BARいざよい」さんで焼酎ロックを7杯もいただいてしまって、帰宅時には泥酔なりかけでした。

チェイサーでお水を充分に飲んでいなかったら家に帰れたかどうか…(笑)

沖縄県には焼酎の種類が多数ある店舗はホント少なくて「焼酎BARいざよい」さんはそんな中の貴重な1店舗でした。

店員さんのアドバイスも為になりますし、焼酎好きとしてはまた行きたくなるお店でした。

 

 

沖縄で焼酎飲みたい方はぜひ行ってみて下さい。

焼酎酒場 いざよい おもろまち店焼酎バー / おもろまち駅古島駅

夜総合点★★★★ 4.5